Company

会社紹介

会社紹介

弊社の創業は1923年、大型変圧器用の部品加工、
電圧スイッチのアセンブリを主力として製造してまいりました。

社長挨拶

代表取締役 清水 良祐 代表取締役 清水 良祐

共和電機工業株式会社は、電力部品開発加工事業に加え、半導体製造装置用部品の加工製造、溶接機用ケーブル加工などを行っております。

また、2015年からは、太陽光発電をメインとする「再生エネルギー事業」もスタートさせ、現在は事業拡大を続け、全国で太陽光発電施設を稼働中です。
持続可能な再生エネルギーは、事業としても、環境保護の観点からも、今後の成長分野であるとして大きく期待しています。
そして、奇しくも私たちがこの事業をスタートしたのと同年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」=国際的課題であるSDGs(持続可能な開発目標)にも直接的に貢献する有意義な事業であると自負しております。

そして、弊社で一番力を入れていること、それは「人財育成」です。社員の成長なくして、会社の成長はあり得ません。
弊社では新卒採用でも、中途採用でも、まず社外の研修機関にて外部研修を受けてもらうことを条件に、入社していただいています。

また、入社後も各委員会の開催、運営、社内外研修、そしてチーム単位で改善提案数を競うなどして、会社として個人として成果を出すにはどうするか、という経営の原理原則に従って、日々成長を目指してもらっています。
私も含め、社員同士が皆で助け合い、高い目標を達成するような社風を創ってきたいと思っています。

企業理念|共和電機工業株式会社

企業理念

「より良き社会を創るため、⾃ら太陽となって周りを照らせ」

「より良き社会を創るため、
⾃ら太陽となって周りを照らせ」

⾏動指針

  1. ⾃ら太陽になり周りを照らせ
    • 受け⾝ではなく積極的に⼈⽣を⽣きる。
    • 周りを少しでも笑顔にする。こちらから声をかけよう。
    • ⼈⽣は解釈⼒、明るい⽅から⾒よう。
  2. より良き社会、新しい社会を創造しよう
    • これからどんな社会になるのか、新しい社会を想像しよう。沢⼭のインプットが必要。
    • 差別化ではなく異質化。物の本質を常に考えよう。
  3. ⾃ら課題を発⾒し、課題をクリアすることで感動しよう
    • 現時点では難しい加⼯でもあきらめず、対応策を考える。
    • ⽬指すべきは感動。感動が多い⼈⽣が充実した⼈⽣である。

会社概要

社名
共和電機工業株式会社
所在地
大阪本社
〒532-0027
大阪市淀川区田川2丁目5番39号
Tel 06-6302-7781 
Fax 06-6302-3364
東京営業所
〒532-0027
東京都港区虎ノ門4-3-20
神谷町MTビル14階
Tel 03-5404-3437 
Fax 03-5404-3401
創業
大正12年12月
創立年月日
昭和31年4月28日
資本金
1,000万円
代表取締役
清水 良祐
営業品目
・大型変圧器タップチェンジャー用スイッチ製造
・半導体製造装置 エッチング用リアクトルコイル製造
・部品類等金属加工
・溶接機用ケーブル、トーチスイッチ製造
・各種インターフェイス製造
▶ 詳細はこちらをご覧ください
従業員
32名
工場敷地
1,060㎡
工場建物
2,363㎡
決算期
3月末日

沿革

年次
事項
大正12年12月
大阪市大淀区中1丁目20番にて、共和電機製作所として創業
昭和21年10月
大阪市淀川区田川3丁目5番39号にて、大阪変圧器株式会社より、場用敷地を借り受け、工場を再開する。
主な取引き先
大阪変圧器(株)
西島電機(株)
大同電気(株)
北陸電気(株)
京都変圧器(株)
日新電気(株)
等10社
昭和26年09月
戦争の為、工場焼失
昭和27年10月
大阪変圧器株式会社の協力工場になる。
昭和31年04月
共和電機工業株式会社に改称 資本金50万円
昭和33年04月
大阪市淀川区三津屋南1-17-2にて、三津屋工場操業開始
昭和35年04月
資本金200万円
昭和41年04月
資本金500万円
昭和43年06月
大阪変圧器株式会社より借り受けていた、工場用敷地を購入。
昭和44年04月
三津屋工場閉鎖。田中電機製作所を設立し、取引先大阪変圧器株式会社以外の生産を開始する
昭和46年04月
資本金1000万円
平成元年10月
隣接地を購入。現在の工場に至る。
平成04年12月
ダイヘン優良賞受賞

アクセス

電車

● 阪急 十三駅 徒歩 約10分
● JR塚本駅 徒歩約13分

バス

梅田駅からバスで神埼川、加島方面、
田川通り降り口下車約1分